2008.02.20
停車時に追突された場合停車時に追突された場合、追突された側に法令違反が無ければ、過失はありません。自分の自動車が完全止まっていれば、間違いなく過失は0です。玉突きの追突のときも同様です。
自分の過失が0の場合は、自分の保険は使う必要はなく、相手方の保険会社の担当者との相談することになります。
また、自分にケガがある場合は、自分の保険から対象になる部分もあるので、連絡すると「搭乗者傷害保険」が適用される場合があります。
過失が0の場合でも、念のために保険会社に連絡をし、自分が加入している保険で適応される部分がないか確認しましょう。
借りていた自動車での事故には、どの程度保険が有効か
自動車保険は自動車に対してかけるものなので、事故車の保険内容を確認することが大切です。レンタカーの場合などは、保険会社の前にレンタカー会社へ連絡しましょう。
自賠責保険は、他人をケガさせた場合、運転者に関わらず使えます。ただし、この時も運転者と自動車の所有者だけは対象外となります。
また、自分でも自動車を所有していて任意保険に加入していれば、他車運転危険担保特約という部分から対象になる部分もあります。
ここでの注意としては、自動車を借りている場合、その車両に付いている保険が適応されます。これでもまかなえなかった場合、車両の保険が適応されなかった場合に限り、自分の任意保険が適応されます。
例え知人の自動車であっても、事故を起こすと必ず所有者に負担がかかります。借りる場合は細心の注意を払いましょう。
走行中、物がフロントガラスに当たって、窓にヒビが入ってしまった場合
稀に、走行中、物がフロントガラスに当たって破損してしまった…。そんなニュースも過去にありました。全く過失がないのに自己負担はかなり痛い出費となってしまいます。
しかし、この場合も、車両保険に入っているなら、保険でまかなうことがきます。しかも、このケースで車両保険を使っても等級は下がりません。事故証明を取るのが困難な場合もありますが、この場合でも、警察への連絡をした方が無難です。
相手が任意保険に加入していない場合の対処方法
事故時、相手方が任意保険に加入していない場合があります。自分が任意保険に加入していれば、そこの保険会社が対応してくれますが、加入していない場合、示談交渉となる場合もあります。具体例を以下に記しますので参考にして下さい。
事故の過失がどちらにどれだけあるかによって事情は違ってきますが、相手方にも賠償責任がある場合は、その分の費用は相手方の自己負担になります。自分の方が任意保険に加入しているなら、自分の保険会社の事故担当者と相談しましょう。
任意保険に加入していない自動車同士での事故の場合、後々面倒な事になることが多いので、なるべく当事者同士だけで解決しようとせず、警察への届け出をきちんとし、任意保険会社や公共の交通事故相談所などを利用して、専門家の意見を聞きながら示談をするようにし、示談交渉の泥沼化は避けましょう。
双方とも自賠責保険にしか加入していなくてケガがないときは保険会社で扱ってくれないで場合がほとんどですが、その時も警察に届けましょう。